免許更新で三重の実力を知る

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今日は、運転免許更新のため、三重県運転免許センターへ。大阪で15年間ペーパードライバー後、三重に引っ越してきて、ちゃんと運転するようになって

初めての更新

今までは、「無運転のためゴールド免許」だったけど、「ちゃんと運転してゴールド免許更新」という、なんか一応、ハレの日(雨降ってたけど)

私は、三重に越してくる直前に免許の更新をしてしまったため、免許証の裏書きがヤバいことに

  • 大阪→三重に引越(住所変更)
  • 三重県内で引越(住所変更)
  • 結婚(姓変更、本籍変更)

そのため、免許証の裏面だけでは飽き足らず、なんと、免許証の裏面に紙を追加で貼られていた(!?)

ので、自分を証明するのに、表、裏、追加の紙の合計3枚をコピーする必要があった。これが表面だけになり、スッキリするのが嬉しい。

8:30〜9:30に受付で8:30過ぎに会場到着。もう、ずいぶん沢山の人が集まっている。来た順番にグループになり移動する。

グループ4

これが遅いのかどうか、はじめは分からなかったが、最初の待合場で30分待たされたことで、やっぱり遅かったんか〜と気づく。

むしろ、受付時間ギリギリに来た人の方が待たなかったんちゃう。

①受付1
②暗証番号設定
③用紙記入
④受付2
⑤視力検査
⑥写真撮影

「①受付」が「③用紙記入」より奥にあって、人が混ざり合って若干混乱。

導線悪くないですか。

どうでもいいが、視力検査の検査員がちょっと男前

そして、みんなが嫌がる写真撮影。

実は、これには自信があった。若い頃に一度、近くの警察署で写真を持ち込みした際、スキャナの力量が足りなかったのか、写真がぼんやりして、逆によくなかった。

それ以降、大阪の門真運転免許試験場で更新するようにしていた。ここの写真機の性能は優れており、写真が鮮明で、さらに、レンズの奥を少し上目遣いで「きゅっ」と見つめると、大体うまくいく、ということに気づき、撮影される技術も向上していた。

今回も直前に鏡で念入りに確認して、パシャリ。

うむ、よし。

最後は安全運転の講習。優良運転者なので30分間。DVD視聴の途中、飲酒運転で人をはね死亡させてしまった人が、取調室で尋問されるシーンが出てきた。

「なんでそんなに飲んでしまったんや」

「部下を労う会で、気分もよくなり、生ビールを5杯も飲んでしまいました…」

ビ、ビール5杯は飲み過ぎなんですか…?

今でこそ断酒しているけれど、飲み会では最低5杯は飲むようにしていたため、違う意味で動揺が走る。

さて、講習も終わり、ようやく免許証の受け取り。

係員の「この後、最後のグループ5が来て終わりです」という業務連絡を盗み聞き、「あ、最後から2番目だったのね。次回は受付時間ギリギリに来よう。」と心に誓う。

さてさて、免許証は…と。

どんっ。

な、なんや、この顔ー

眠そうな眼で、顎が上がって、ぬーん、みたいな!

え?私こんな顔でした!?

写真もボヤけて、目尻も鮮明じゃないんですけどー!

これが三重の実力かー!!

実力かー!

ー!

ー!

…人のせいにするのはよくない。

ますます、写真撮影(される)技術の向上に励もうと思う。

ちなみに、半年後にまた引っ越すので早くも裏書きが増えてしまう、という現実。

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