夢を形にする〜海は当局が抑えている〜

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夢を形にする話をしよう。

私には夢がある。

それは…

「夢」を形にすることである。

……ん?何言ってるの?

という感じだが、つまり、

夜寝ている時に見た夢を、小説、写真、イラスト、動画などの作品として形に残したい!

ということである。

私は夢を見るのが大好きで、もちろん、すぐに忘れてしまうものもあるが、鮮明に覚えているもの、未だに忘れられない場面や風景なども結構多い。

夢の途中で目が覚めてしまって、続きが見たいと思って、まどろむ瞬間もまた、最高である。

夢を見るのは「脳が情報の整理をしているため」という話もあるが、その夢についてアレコレ考えていては、また情報量が増えてしまうではないかと思いつつ…。

さて、そんなわけで夢が好きなのだが、私には残念ながらそれらを作品として表現する術を持たない。

なので、

誰かが具現化してくれることを願い、以前見た夢の概要をここに記す!(完全に他力本願。)

パンダ自慢げ(ぺぺーん)

「タイトル未定」〜海は当局が抑えている〜

その世界では、海の利権は当局が抑えており、一般人は海に近づくことができない。

そんな世界のとある街の北欧ショップの裏手には、海が広がっており、その海辺には当局に雇われた者たちが働く建物があった。

ある日、ふとした拍子に、北欧ショップの裏手に回って海に出てしまった主人公(青年?)と子どもたち。そこには、今まで見たこともない壮大な海が広がっており、カモメたちが気持ちよさそうに飛んでいた。

初めての海に感激し、打ちつける波と戯れてはしゃいでいると、大きめの波が来て驚く主人公たち。周りを見ると、同じように包囲をくぐって海に来て、波を楽しんでいる者たちが他にも数名いた。

すると、突然、当局の追っ手が現れた!定期偵察隊に見つかったようだ!

急いで近くの建物に逃げこむ主人公たち!

だがその建物は当局のもので、中にも追っ手らしき女性がいる!

しかし、その女性、逃げ惑う者たちに、逃げ道と思われるルートを行くように指示をした!

子どもたちに続いて、主人公もその道を走り、階段を駆け上がり、出たところは、大きなテーブルのある台所のようなところだった…

そこには何人もの人たちが、当局のために働いていた。

えぇー!ここで終わりー!?

ちょっと待って、その女の人いい人と見せかけて、やっぱり追い込んでんじゃないの!?けど、当局のために働く人達ってのも元々は一般人よね?下っぱには直接捕まえる権限はないと思われるので、かくまおうとしたのかな?

謎は深まるばかり。

ていうか、「海の利権を当局が抑えてる」って、そんなアイデア私のどこから湧いてきたの…?

というか、そもそも「当局」ってなんやねん。

いろいろツッコミどころは満載だが、続きも気になるし、

誰かいい作品にしてくれることを切に願う。

切に願う。(完全に他力本願。)

さて、今日もいい夢を見ることを期待して、眠りにつこう。

パンダ就寝(くぴー…)

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