〜前回のあらすじ〜 急に思い立って、コーヒーの資格を取ろうと心に決める。 …が、講座の数が予想以上に多すぎて選ぶのに苦戦! なんとか、3つまでは絞った。
資料請求した3つの講座について、さらに詳しく見てみた!
①コーヒーコーディネーター養成講座(日本創芸学院)
- 講座修了時に「コーヒーコーディネーター」資格が取得できる
- 公益社団法人日本通信教育振興協会の認定講座
【特徴】
- カリキュラムが丁寧で詳しそう!
- コーヒーの知識が深く習得できそう!
- 講師陣の本物の腕前が、スマホやDVDの動画で確認できる!
- 電動コーヒーミルがついてくる!
【学習範囲】
- 〈コーヒー〉歴史と基礎知識、豆の特徴、焙煎や挽き方・抽出方法、豆のブレンド法、ラテアートなどのバリスタ技術、カフェフードの作り方等
- 〈カフェ経営〉計画、手続等の開業ノウハウ
【付属品】
電動コーヒーミル、1つ穴式ドリッパー、専用ペーパーフィルター、レンジサーバー(ポット)、コーヒー豆
【学習期間/金額】
6ヶ月(3ヶ月延長無料)/70,400円
②コーヒー&紅茶カフェマスターW資格取得講座(資格のキャリカレ)
- カリキュラム修了後に「カーサバリスタ®」「ティースペシャリスト®」の2資格の在宅受験の資格を得られる(受験費用は別)
- 一般財団法人日本能力開発推進協会の認定講座
【特徴】
- コーヒーだけでなく、紅茶も学べる!
- テキストは写真が多くて分かりやすそう!
- 講師陣のプロの技術が、スマホで動画で確認できる!
- ついてくる機材が多い!焙煎器具やサイフォンなど珍しいものもある!
【学習範囲】
- 〈コーヒー〉基礎知識、豆の選び方や焙煎・挽き方、様々な抽出方法、味わい方等
- 〈紅茶〉基礎知識、茶葉の等級区分、抽出方法、味わい方等
- 〈カフェ経営〉計画、手続等の開業ノウハウ
【付属品】
竹べら、ドリップポット、ドリッパー、ペーパーフィルター、コーヒーサーバー、コーヒーミル(手挽き)、焙煎器具、ティーポット、ティーメジャー、サイフォン、フレンチプレス、コーヒー豆、紅茶茶葉
【学習期間/金額】
3ヶ月(700日間長期学習サポートあり)/85,900円 ※Web申込だと10,000円OFF!
③ カフェW資格取得講座(諒設計アーキテクトラーニング)
- スペシャル講座の場合、コースを卒業すると同時に「コーヒーソムリエ」、「カフェオーナー経営士」の2資格が取得できる
- 日本安全食料料理協会の認定講座
【特徴】
- 2つの資格を取得する講座なので、コーヒーと経営の内容が半々。特にカフェ経営の知識が深く習得できそう!
- 2資格の試験代が含まれているか、エスプレッソマシンやサイフォン式抽出機材がついているかの違いで、4種類のコースがある!
【学習範囲】
- 〈コーヒー〉歴史と基礎知識、豆の特徴、焙煎や挽き方・抽出方法、豆のブレンド法、ラテアートなどのバリスタ技術等
- 〈カフェ経営〉マーケティング知識、計画、手続、PR、経営ノウハウ等
【学習期間/金額】
6ヶ月(半額で受講期間延長可能)/価格は下記参照。 「コーヒーソムリエ」、「カフェオーナー経営士」の試験代は各10,000円
- カフェW資格取得講座 68,000円
- カフェW資格取得スペシャル講座 88,000円(通常+2資格の試験代)
- カフェオーナーW資格取得講座 95,000円(通常+エスプレッソマシン&サイフォン)
- カフェオーナーW資格取得スペシャル講座 115,000円(通常+2資格の試験代+エスプレッソマシン&サイフォン)
う〜む。どれも魅力的。確かに、紅茶の知識もあると幅は広がるが、自分自身がそもそもあまり紅茶を飲まないし、まずは、コーヒーの知識や技術を身につけたいのだ!
まずはコーヒーに専念しよう!
よし。①と③に絞った。そして、さらに①と③を詳しく見比べてみる。
- ①は、スキルが動画でも確認できる(写真だけでは分かりにくそう)
- ①は、値段が安い(①70,400円、③88,000円試験代含む)
- ③は、カフェの経営知識も豊富
- ③は、エスプレッソマシンやサイフォン式抽出機材がついてくる
- ③の資格「コーヒーソムリエ」「カフェオーナー経営士」は、受験条件がないので、①でも10,000円で試験を受けられる
動画だと分かりやすそうだし、カフェ経営はまだそこまで考えていないし、エスプレッソマシンやサイフォン式抽出機材も気になるけど、必要と感じたら別途購入したらいいし…よし!
① コーヒーコーディネーター講座
に決めました〜!
わふ♩
資格が欲しいというより、その勉強の過程でいろんなコーヒーの知識を身につけたい、というのが本来の狙いなので、うむ!納得!
さぁ!次は教材が届くのを待ちます!
次回に続く…
※上記金額はいずれも2021年8月現在の価格(税込)
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