コーヒーマスターへの道 3.パンダさん、コーヒー講座はじめましたの巻

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〜前回のあらすじ〜
資料請求した3つのコーヒー講座を見て
「コーヒーコーディネーター講座」
を受講することに決めた私。

◾️コーヒーコーディネーター養成講座(日本創芸学院)
https://www.happy-semi.com/smp/cy/index.php

さっそく申し込み完了!申し込んでから約1週間後、教材が届いたよ〜♪

届いた内容はこんな感じ。

コーヒー講座の教材 ※ポンタはついていません。

※ポンタはついてきません。

  • テキスト 4冊
  • DVD 3枚
  • 電動コーヒーミル 1個
  • 1つ穴式ドリッパー 1個
  • 専用ペーパーフィルター 1箱
  • レンジサーバー(コーヒーポット) 1個
  • コーヒー豆 8種類

1つ穴式ドリッパーは、家にあるものとメーカーも大きさも全く同じだった(笑)3つ穴に比べて、お湯の注ぎ方で味が変えられるという通が好むものだが、以前、何も考えずに大型スーパーでたまたま買ったものだ。

まさかのダブり。

まぁ、今後、台所用と自室用に2つあってもいっか♪(おしゃれな生活を妄想。)電動コーヒーミルは、なんか嬉しい♪手引きもいいが、均一に挽けそう。さらに、期間限定でミルクフロッサーがついてきた!カプチーノとか作れるのかな♪ワクワク♪(2021年9月申込現在)

期間限定!ミルクフロッサー! ※ポンタはついていません。

※ポンタはついてきません。

そんなわけで、さっそくテキスト1から勉強開始!受講期間は、約6ヶ月後の月末。月の途中で始めたためか、6ヶ月半以上の期間がある。約1ヶ月半でテキストを1冊約100ページ終える感じだ。

テキスト1冊目の内容は、

第1章:コーヒーの基礎知識(歴史、品種、栽培、流通、精製など)
第2章:コーヒーの淹れ方(焙煎、挽き方、抽出方法など)
第3章:スペシャルティコーヒー(歴史、現在と未来)
第4章:各生産国の香味と特徴(国別のコーヒーの特徴と香味)

ちなみに「スペシャルティコーヒー」とは、高品質な豆を使った特別なコーヒーのことらしい。第2章の真ん中くらいから、抽出方法の映像も登場するようだが、まずは座学のみ。

よし、土日と平日の隙間時間を見つけて、がんばるぞ!

パンダだれる(ほげ…)

とりあえずテキストを読むだけ読み始めてみたものの、

うーむ、頭に入ってこない。

そこで!完全に覚える訳ではないけど、蛍光ペンと赤ペンを駆使して、線を引きながら読んでみた。

おぉ、なんか頭に入ってくるかも!

  • コーヒーの品種は、病害虫に弱いが、コクがあって美味しい「アラビカ種」と、病害虫に強い、安価なレギュラーコーヒー用の「ロブスタ種」の2強!
  • コーヒーベルトと呼ばれる南北緯度25度以内しかコーヒーは栽培していない!
  • エチオピアでは、農協のような品質をチェックする機関を通さないと輸出できなくなり、農園など細かい生産地の特定ができなくなったため、スペシャルティコーヒーの要件が得られなくなった。

などなど、知らない情報がたくさん!なんか楽しい♪

しかし、勉強を始めて

約1ヶ月後、

気づいたら…

むあ!コーヒーの勉強忘れてた!

パンダ焦る(どへー!)

初めの頃は、仕事のある平日も、寝る前に30分ほどこつこつ勉強し、時間のある土日は、まとまった時間でテキストを読んでいたが、ちょっと忙しくて勉強をしない日を作ってしまうと…

勉強をしない習慣がついてしまった…!

まだテキスト1冊目の4分の1くらいしか進んでいない!

こ、このブログを書いている場合ではない…!?
(いや、必要か!?自問自答)

というわけで、

毎日、見開き1ページは読む!

という目標を、いま掲げた!頑張るぞ!

果たしてテキスト1を終えることはできるのか!?

嗚呼…低レベル

パンダ照れる(のへ♩)

次回に続く…。

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