まるでコインランドリー!日立ビッグドラム② 〜ドラム式洗濯機どれがいい?〜

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【前回のあらすじ】
グリーン住宅ポイントで
洗濯機を買うことに。
買うべきは、縦型?ドラム式?
干さない生活、ドラム式に!
次は、どの機種にするか…

ドラム式洗濯機を手に入れるべく、各メーカーの比較をしてみた。各メーカーの特徴は、ざっくりこんな感じ!

「ウルトラファインバブル洗浄」洗浄力の東芝!

上位機種は、繊維より小さなナノサイズの泡で、落ちにくい食べこぼしの汚れもしっかりと洗浄する「ウルトラファインバブル洗浄」搭載!銀イオンで洗濯槽も清潔♪

「プラズマクラスター」除菌消臭のシャープ!

除菌・消臭の効果が期待できる「プラズマクラスター」搭載!「超音波ウォッシャー」で汚れた部分を下洗いできる!モノのインターネット化「IoT」に力を入れた「スマート家電」に力を入れている老舗メーカー!

「泡洗浄」総合力のパナソニック!

服を痛めにくい「ヒートポンプ式」で乾燥!「温水専用ヒーター」を搭載したモデルをラインナップしているのが特徴!温水泡洗浄をいち早く導入!高級感のあるデザイン♪さすが、松下幸之助!

「風アイロン」乾燥力の日立!

ヒートリサイクルで省エネ!「風アイロン」でシワを伸ばしながら乾燥!汚れを自動で読み取る「AIお洗濯」機能搭載♪

家電の比較雑誌によると、乾燥力や洗浄力、機能の高さ、使いやすさ、電気代などを総合的に考えると、パナソニックが1位、ベストバイ!しかし、その分値段も高い!!

そんな中、2位の日立は、総合力はパナソニックに劣るし、乾燥時間が長く、電気代もかかるが、シワを伸ばしながら乾かす「風アイロン」により、乾燥後の仕上がりは優れている!コインランドリーのよう!値段もパナソニックより安い!

ちなみに他のメーカーは、パーカーやジーンズなどの厚手の服は、乾燥後にさらにちょい干しが必要なものもあるみたい。う〜む、家事の時短で考えると、一発で乾燥させたいし、アイロンがけが不要な方がいい。

ということで、

乾燥力の日立

にしよう!むん!

パンダ張り切る(むん♩)
決断するパンダさん

しかし、これで終わりではない。日立の「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム」は4種類ある。選択はつづく。基本機能の、乾燥の「風アイロン」、考える洗濯「AIお洗濯」、大流量で洗う「ナイアガラ洗浄」は同じだが、奥行がスリムなのか、幅がスリムなのか液体洗剤自動投入とアプリ連動があるかないかで、値段も違うようだ。

  • 奥行スリムタイプ(洗濯12kg・乾燥7kg)本体幅69.5cm×奥行62cm
  • 幅スリムタイプ(洗濯11kg・乾燥6kg)本体幅60cm×奥行71.5cm
  1. 奥行スリム 洗剤自動投入&アプリ連動あり 色:ステンレスシャンパン
  2. 奥行スリム 追加機能なし 色:ホワイト
  3. 幅スリム 洗剤自動投入&アプリ連動あり 色:ロゼシャンパン
  4. 幅スリム 追加機能なし 色:ホワイト

奥行スリムタイプの方が、洗濯・乾燥の容量も多く、真四角でデザインもオシャレ。上に物を置きやすい。幅がスリムな方は、全面がカーブしていて、

お腹がドーン!!

パンダ食後(けぷ)

と出ているかのように、思いのほか奥行が大きい。今のアパートに置いたら、人は通れない(笑)

奥行スリムタイプの1か2かな!

パンダ挨拶(ら!)

さて、次に液体洗剤の自動投入とアプリ連動の機能がいるどうか。アプリ連動とは、外出先からスマホで運転開始ができたりするやつ!日立では「洗濯コンシェルジュ」と言って、ほかにも洗濯に関するアドバイスなどもしてくれるらしい。外出先から帰宅時間に合わせて洗濯の予約ができると、たしかに便利〜♪

しかし、グリーン住宅ポイント購入サイトでは、1は2の倍のポイント数が必要!20万ポイント(約20万円)も違うよ!そう、大型量販店で型落ちを買うなら、もう少し選択肢も増えるのだが、降ってわいたポイントを有効に使いたい、というのもある。

うむ、2にしよう!

パンダ挨拶(ら!)

機能が多いと壊れやすいかもしれないし、この2つの機能は、なくてもそこまで困らない。ということで商品も決まり、ポチっとな〜!

次回は、搬入時の注意!

つづく

※情報は2021年10月現在(2020年冬発売分)

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