まるでコインランドリー!日立ビッグドラム④〜はじめての洗濯→乾燥〜

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【前回までのあらすじ】
グリーン住宅ポイントを利用し、乾燥力が優れている日立のドラム式洗濯機「ビッグドラム」をポチった私。狭いアパートへのサイズギリギリの搬入が完了!

いよいよ、洗濯からの乾燥を試してみまーす!

まずは、取扱説明書をざっと読み、乾燥できないものを確かめてみる。よく洗濯するものの中で気になるのは…

  • ブラジャー
  • タイツ
パンダ探す(ぬーん)
考えるパンダさん

ブラジャーは、直接的に乾燥できないとは書いていないが、「レースや刺しゅうなど飾りや付属品のある製品」はダメ、とある。ネットでも検索してみたが、洗濯ネットに入れたとしても、ブラジャーはカップがつぶれるから乾燥はあかんらしい。今回はよけておこうかー。

タイツは、「乾燥できないもの」の中に、きちんと記載がある。しかし、なんとなくブラジャーとは違って、洗濯ネットに入れたらイケる気がする!ということで、今回は洗濯ネットに入れてチャレンジ。

ほか、溜まっていたタオルやインナーやパジャマなどを、取説に書いてある乾燥OKラインまで入れてみた。そして蓋を閉めて…

電源オン!

「洗▶︎乾」ボタンを押して…

スタート!

ドラムが回って、洗濯物の量が測られ、

洗剤「0.9杯」と表示。

おぉ!?さっそく分からん!

0.9杯って、どのくらい!?

パンダ焦る(どへー!)
動揺するパンダさん

一時停止をして、取説内の「洗剤・漂白剤・柔軟剤量」の一覧表を見てみる。アタックやアリエールなど、主な製品ごとに洗剤量が書かれているので、

便利〜!

私が使っているナノックスの場合、0.9杯とは、20mlのことらしい。洗剤ボトルには「1プッシュは約3g」と記載がある。

1g=1mlよな…?(不安)

約7プッシュでいいってことよね…?(不安)

よし、いったれ!

パンダ自慢げ(ぺぺーん)
度胸満点のパンダさん

洗濯洗剤のほか、漂白剤、柔軟剤も、一覧表を見ながら洗剤投入口に投入。

よし、一時停止を解除し、スタート!

わくわく。

って…えっ!?

できあがるのに、

よよよ4時間!?

なっ!ながっ!!

パンダ焦る(どへー!)
動揺するパンダさん

表示された運転時間のあまりの長さに、衝撃を受けた。日立は乾燥時間が長いとは聞いていたけれど…。まぁ、洗濯機が頑張ってくれている間に他のことできるし、いっか〜。

おぉ〜、ドラムが回ってる〜♪

時折様子を見ながら、できあがりを待つ。洗濯から脱水と、今のところ順調だ。排水時の水漏れもなし!

そして乾燥が始まり、しばらく経った頃…。

ボコボコボコッ!

んん?なんの音!?

風呂場から、ボコボコッボコボコッと、結構激しめに水が吹き出すような音がする。様子を見に行くと…

な、ななな、なんじゃこりゃ〜!!!

パンダ焦る(どへー!)

湯船の排水口から、茶色く濁った汚い水が、噴き上げているのだ!!排水管からの、逆流!?

ななな、なんやて〜!!!

パンダ焦る(どへー!)
パンダ焦る(どへー!)
パンダ焦る(どへー!)

(次回に続く)

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